カテゴリー別アーカイブ: 日記

昨日のお彼岸最終日。
中日には曇に隠れて見れなかった夕日も昨日は見ることができました。
境内にはふきのとうが顔を出していました。
春めいてきましたね。

永代供養塔前にてお勤めを致しました。
供養塔裏の桜のつぼみが少しずつ大きくなってきました。

お彼岸の中日。
彼岸会を厳修しました。
感染症対策のため、11時から12時までお勤めをし、お檀家さまには席につかずお焼香のみの参拝とさせて頂きました。
たくさんの方々にお焼香していただいているのを背中に感じながらお勤めさせて頂きました。
お焼香頂いた皆様ありがとうございました。
コロナウイルスが収束し、また皆様とご一緒に手を合わせられるよう祈念致します。

東日本大震災物故者諸精霊位の追悼法要をお勤めしました。
南無阿弥陀仏

お彼岸に向けシルバー人材センターさんに、昨年雪が降ってしまい掃除しきれなかった落ち葉を清掃して頂きました。

お檀家さまへ春季彼岸会法要の案内を郵送しました。
お彼岸の中日、3月20日に厳修致します。
感染対策のため、席にはつかずお焼香のみでの参拝とさせて頂きます。
20日11時より12時までお勤めしておりますので、お焼香下さい。

昨日二月二十六日に浄焚会（お焚き上げ式）をお勤めしました。

古くなった御札、御守り、仏像、卒塔婆、位牌、正月飾りなどを供養しお焚き上げする行事です。

当寺では毎年、旧暦一月十五日にお勤めしており参拝者の皆様と、その浄らかな火でお餅を焼き、今年一年の安寧や無病息災を願ってお餅をいただきます。

今年は感染対策の為、参拝は中止とさせて頂き、住職とお手伝い頂く方のみで厳修致しました。

風が強く心配しておりましたが、無事に勤めることができました。

来年は皆さま共々にお手を合わせられることを願います。

もうすぐ雛祭りということで、雛人形を飾りました。

位牌堂へお餅をお供えしました。
当寺の地域には小正月にお寺、お墓へお参りし、ご先祖さまへ新年のご挨拶をするという風習がございます。
時代が進むにつれ、小正月にお参りする方もだんだんと減ってきているように感じます。
様々なことが簡素化されていく中でも、こうした風習は後世に伝えていきたいものです。

毎年、一年間の除災・招福を願う星祭りを、旧暦の元日より十五日間厳修しておりますが、本年は時勢を鑑み、密を避けるために期間を定めず、予約制の分散参拝として、新年より随時お勤め致しております。

＊お電話にて、ご希望の日時と人数をご予約のうえ、ご参拝下さい。

また、参拝できない方のため御札・御守りの郵送対応を致します。お電話にてお申込み下さい。 祈願後に御札を郵送させて頂きます。

＊古札焼きは二月二十六日に寺族のみで行います。（古札は前日二十五日までにお持ちください）

※　ご不明な点など、お気軽にお問合せください。　　　　　　　　　　　　　合掌